JBしていい調子でいろいろとiPhoneを弄っていたんですが問題が発生しました。
いくつかの正規アプリがJB対策をしていて仕様が限定されていたり、仕様が不可能にされていたりしているものがいくつかあります。
自分の場合は”PocketVegas”だったんですが、起動すると「JailBreakを検出しました」と出て、ネット対戦が接続できないようになっています。
このアプリは一人で遊ぶのがメインではなくネットで対戦することがメインとなっているので、ほぼこの機能が使えないと楽しくありません。
そこで回避方法を検索したら、やっぱりありました!さすがJB!!!
そのアプリはこちら
【tsProtector P】
このアプリは、各アプリがiPhoneシステム内をチェック出来るか、出来ないかを選択することができます。
いくつかJBの検出方法はあるみたいですが”PocketVegas”ではシステムにアクセスしJBしたかどうかをチェックする方法の様です。(アバウトですがこんな感じな気がする)
なのでこのアプリでシステムをチェック出来ないようにすれば、JBの検出も出来なくなります。
【tsProtector P】インストール→設定※リポジトリ追加で無料でインストール!(全ては自己責任でお願いしますm(__)m)
!リポジトリ追加に関してはGoogleさんに質問してみて下さい。沢山出てきます。インストールは簡単。
まずはCydiaアプリ内で”tsProtector P”を検索をします。
検索画面には2つ同じアプリ名が出ています。
今回は無料でインストールしたいので下の方を選びます。
※青文字は有料アプリ
ちなみに自分は”Banned iPhone”からインストールしました。バージョンは現行のものよりだいぶ下です。
インストールしたらRespringします。
再起動したら、回避したいアプリを起動。
起動すると冒頭に”Would like to access to system files”と出てきて"Don't Allow"と"OK"が出てきますので、ここはアクセス拒否したいので"Don't Allow"を選択します。
そうすると、、、なんて事でしょう。
ネット対戦にアクセスできます!!!
このような感じでシステムにアクセスをさせなければ、JB検出回避を施したアプリでも使用することができます。
※アプリによりますが。
設定からは一覧でアプリごとのシステムアクセスを許可、不許可を選択出来ます。
これで安心(´・ω・`)
もしJBしてからアプリの使用が制限されてお困りでしたらぜひお試し下さい。
参考にさせていただいた”ポチポチLife”様ありがとうございます。
Via 【tsProtector P】最強?!脱獄対策回避tweak