2015年6月2日火曜日

コスパ最強レンズ?Speedmaster 85mm F1.2 - 中一光学│ZHONG YI OPTICS Mitakon





SPEEDMASTER 85mm F1.2 Mitakon


大口径の明るいレンズをリーズナブルな価格で販売している中一光学から新レンズが登場しました。

それが上に登場した「SPEEDMASTER 85mm F1.2 Mitakon」です。


以前にはSPEEDMASTERブランドで「50mm F0.95」「35mm F0.95」と言うシリーズを出しています。

中華系の企業でリテール等日本からだと不便なところもあると思いますが、それを瞑ってもありあまるスペックとコスパです。


各レンズ、マウント等で出しているのがAPS-C用だったりEマウント、M4/3だったりとバラバラです。


そして今回フルサイズも対応した新レンズが出ます。

対応マウントはEFマウント、Fマウント、FEマウントで出ます。


このくらい大口径で明るいレンズを正規で買うとすると20万は超えます。


それがなんと10万円ほどで手に入ってしまいます。
コスパ良すぎです。最強です!!



実際の描写力や使用感はどうなの?やっぱ気になるのはそこでしょ

使ってみたら使えなかった。とか中華系だとよくある事。

ですがこれに限ってはそんなこともない。(確率的にはほぼだいじょうぶなはず)


85mmの方はまだ発売間もなくレビュー等多く出ていないが、Google画像検索で検索すればExif等で検索できる。


見てみると全然悪くないと思うはずです。


他のラインでの特徴と比較「50mm F0.95」




他のラインの50mmは自分の見解だと開放値での撮影はちょい甘く感じるので使うところを選ぶと思いますが、F2でいい感じのボケと甘さ。
F4〜F5.6くらいに絞れば中央はかなりシャープだと感じました。
F8〜は周辺の光量低下も感じなくなりいい感じに見えます。

ですが開放値で取ると周辺減光と甘さは出てしまいますが、それもこのレンズの個性だと思います。
オールドレンズ好きな人にはいいと思います。


じゃー「85mm F1.2」はどうなのさ?


完全に個人の見解ですが、写真を見た感じ、50mmよりかシャープさと周辺減光は改善されているともいます。
まぁそもそもF0.95とF1.2の開放値で比較するのも駄目ですが。

とりあえずボケとピントの合わせとサイズ感は85mmの方が好きです。


ポートレートを撮る方の一つの選択肢として。
アマチュアの方も撮影する練習用として持っていても良いレンズだともいます。

まぁ安いですからねw


【引用】
マップカメラ KASYAPA より
SPEEDMASTER 85mm F1.2が国内発売 - デジカメ Watch



2015年5月28日木曜日

Mac「OS X 10.10.3 Yosemite」でFLAC形式の音源ファイルをmp3に変換するなら『Switch』





FLACの音楽データがMacでは、デフォルトアプリで使用することが出来ない。。。

こらまいった( ゚Д゚)ノ

※FLACとは可逆圧縮の音楽ファイルの形式で、最近だとハイレゾと言われている音源ファイルの形式がFLACの場合が多い。
「FLACファイル」って何ですか?
FLAC - wikipedia

検索の仕方が悪い??情報が古いし欲しいのがあまり見つからなかった件


結構探したんですが、目的にあったものがあまりなかったので他で探している人のためにメモとして残しておきます。

ちなみに自分が必須としていた条件はこちら。

  1. シンプルインターフェース
  2. オフラインで使用したい為、独立したアプリである事
  3. FLACからMP3への変換があればいい


かなり基本な条件ですが、逆に余計なものが付いていないものを探しました。


またサイトにアップロードして変換済みをダウンロードするサービスとかありますが、そちらは却下しました。
FLACファイルはWAVEよりファイルが軽いと言ってもそれなりに容量があります。

そのファイルをアップロードして出来たらダウンロードとか手間掛かり過ぎだし、オンラインじゃないと使えないので却下しました。


んで見つかったのがコレ。

● Switch音声ファイル変換ソフト - NCH Software


こちらはとてもシンプルで使用が出来ます。

商業利用でなければ無料とのこと。


使ってみましたがとても軽くていい感じです。

Macで音声ファイルの変換にお困りの方はぜひ使ってみてください。



あとがき

SPEED久々に聞いたけどいいですね♪

世代ど真ん中の方は久々に聞いてみてはいかがでしょうか。

なんかノスタルジックになります。





2014年12月18日木曜日

ANKER Astro2 第2世代 9000mAhを買って使ってみた感想。





長年SANYOのモバイルバッテリーを愛用していましたが、近頃のスマートフォンのバッテリーの増大と、充電スピードの物足りなさを感じて新しいモバイルバッテリーを購入しました。


買ったのはコレ↓

ANKER Astro2 第2世代 9000mAh
ANKER Astro2 第2世代 9000mAh

なぜ'ANKER Astro2 第2世代 9000mAh'にしたのか


理由は3つ

  1. 適度なバッテリー容量
    10000mAh以上だと大きくなるし、重くなるし少し多いいかなー。。。
    でも6000mAh以下だと少ないしなー。。。って事です。
  2. PowerIQ搭載
    こちらはAnker社の技術で、ポートは同じなのに、接続する機器を自動で判別し、その機器に適した供給電源アンペアで充電してくれます。
    これだといちいちアンペアを確認して刺さなくていいし、0.5Aの機器でも2.1Aの機器でも最適に充電してくれます。
    バッテリーの寿命などを考えたらこういうのは必要になってきますね。
  3. デザイン
    まー他にもいいものはあるんでしょうが、こちらはマットブラックで手触りもよく、形も楕円形になっていてつかみやすいです。
    バッテリーの残量確認の時は丸いインジケーターLEDで10段階で表示してくれます。
    また、ボタンは一切なく、バッテリー確認、充電開始は本体を振って行うことが出来ます。
    いろいろ考えられてていいですね。

とまーこんな理由でこちらを選びましたよ(^^)



開封の儀!!!


さっそく開けてみます。


箱は最初に載せましたがとてもシンプルです。

こういうシンプルな箱大好きですw



内容物はこんな感じ。


本体トリセツとIQ解説、保証書、ポーチ、ケーブル、本体


本体の質感はこんな感じ


とてもマットでいいですね。


さっそく充電してみました。


Nexus5との大きさの比較はこんな感じ、多い差的にはiPhone3GS程ですかね。

白く'C'の様に光っているのがインジケーター

シンプルで暗くてもわかりやすくていいです。



横からの薄さ比較。


さすがにNexus5の倍くらいあります。

ケースをつけているんで実際はもっと厚いかも。



使ってみての感想


とまー、本体のビジュアル比較はこんなかんじですが、使ってみての実際の感想はと言うと。



凄くいいです。

とりあえずデザインとビジュアルは最高で文句は無いですし、充電スピードも申し分ありません。

自宅ではQiも使って充電したりしていますが、それよりは確実に早いし、ヘタなケーブル借りてコンセントで充電より早いかもしれません。

気付いたら充電MAXになっていることもしばしば。

過充電にならないように急いで外しちゃったりしますが、こちらの機器は過充電対策もバッチリで充電が完了したら止まってくれます!!!

バッテリーの事を考えてくれているあたり、さすがAnkerですね。



ちょっと不満??


不満点は特に無いのですが、強いて言うと、バッテリーを充電するときのmicroUSBの差込口がちょっと固いですかね。

爪が引っかかったりして取るときぐりぐりしてしまいます。

コネクタ部分がへたる要因になるのでもう少し抜き差ししやすいといいですね。



今の世の中仕事にしても、遊びで旅行にしても、どこに行くにもスマフォで検索やマップアプリで案内してもらったり、カメラで思い出を記録したり、モバイルスピーカーを使ってみんなで音楽聞いて楽しい思い出作ったりと様々なシーンで電子機器は必需品となってきました。

そんな楽しい時に'出先でバッテリーが無い!!!'なんて事もなんども経験しているでしょう。

そんな時モバイルバッテリーがあれば解決できます。

自分にあった容量と大きさを選べば持ち運びも楽になるし、荷物もかさばりません!


モバイルバッテリー一つもっていれば安心も得られますよ♪